このたび、韓国てんかん学会(Korean Epilepsy Congress 2026)に、招待演者として参加させていただきました。
実は、学会参加も含めて、韓国に行くのは初めてでした。
と言っても、学会初日(6月19日)の午後に仁川空港に到着して、そのまま学会会場へ行き、翌日朝の発表を終えて、そのまま午後に学会会場を後にして空港へ戻ったので、全く観光する暇などありませんでしたが...(泣
学会の規模は、日本のてんかん学会と比べるとかなり小さい印象でした。
メインホールが3部屋と、ポスター会場とサブ会場1つずつ、といった感じの規模。
海外招待演者への対応はわかりやすく、すんなりレジストレーションできました。
会場に着いたのは夕方になってしまい、ちょっとホテルで休憩した後、懇親会に参加させていただきました。
何を言っているのか、全くわかりませんでしたけど...
日本の学会に来られた外国人の演者の方も、こういう気持ちなんだろうな〜、と思いつつ。
学会の偉い人だろうな、と言う人達とどうにか談笑しつつ過ごしていると...
くじ引き大会が始まって...
なんと、最新のAirPods Pro3が当たってしまいました!!
ヘンなところで運を使ってしまった...
発表は翌朝の最初のセッションの一番手。
長々と緊張の時間が続くよりは、さっと終わらせることができるので、よかった。
招待していただいたセッションは、てんかん外科における低侵襲手術の最前線、みたいな感じのもので、
自分が、定位温熱凝固術(ラジオ波温熱凝固術)、
次の台湾の先生が、集束超音波治療、
最後にUSAからいろんなニューロモデュレーションに関する話、
という流れでした。
自分の発表は、「視床下部過誤腫に対する定位温熱凝固術」という内容で依頼をいただいていましたが、
今回は、それだけでなく、視床下部過誤腫以外の焦点てんかんに対する定位温熱凝固術についても内容を追加し、話をさせていただきました。
昨年、福岡山王病院に来てから推し進めている“様々なてんかんに対する定位温熱凝固術”が、かなり手応えと感じているところがあり、その一端を披露させていただきました。
けっこう反響はあり、4,5名の方から質問をいただきました。
どうにか答えることはできて、ひとまず無事に発表を終えることができました。
発表の後に、聞きに来てくださっていた獨協医科大学の小児科の教授と一緒に、休憩がてら食べたバナナケーキが、めちゃ美味しかったです。
日本からは、他に2名の大教授先生が招待されていました。
先生方は、日本てんかん学会と韓国てんかん学会のジョイントセッションで発表されていました。
残念ながら、帰りのフライトの関係で全部の内容を拝聴することができませんでした。
このようなご高名な先生方とともに招待していただいたことを、大変光栄に思います。
帰り間際に、学会の大会長であったホン先生と写真を撮ってもらいました。
韓国のてんかん外科医で、懇親会のときからたくさん話をさせていただいて、親交を深めることができました。
結局、行きも空港に着いてから学会のホテルへ直行し、
(ソウル駅直行の電車や地下鉄の乗り換えなど、Suicaみたいなのを買うのに手間取りましたが...)
帰りも、仁川空港へ直行みたいな感じだったので、
全く外に出て観光する間もなく...
とりあえず最後に空港で本場のピビンバを食べて、少しでも韓国に来た気分を味わってから帰りました。
まぁ、空港のフードコートってのもあるんでしょうけど...
日本で食べるのとあんま変わらないような...
夕飯食べてたら、お土産買う時間もかなりギリギリになってしまいましたが、
自分へのご褒美として、空港の免税店で、免税店限定のLaphroaig12年と、韓国のシングルモルトは、ちゃっかりゲットしてきました。